土曜日は新橋

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:01 土曜日は新橋Bruceでのコーラスオフに参加。



当日の様子についてはBruceコミュのトピや○○○○さんの日記に詳しいが、当日まで入念な闇錬(リハーサル)を重ねた参加者達のパフォーマンスは見ごたえたっぷり。

一部に反則スレスレのワザを繰り出す某組長wwwがいないわけでは無かったが、それを含め音楽を愛する皆さんに気持ちが伝わり心から楽しめた。



歌う側の立場から見ても、この会はSoul系コーラスグループやデュエットもの大好きな自分にとってはまさにツボのイベントだ。

長年の念願だったSweet Understanding Love/The Four Topsをアミーゴズの分厚いサポートを受け、通信DAMオケだけでは決して得られない大満足を得たのが前回。



これに味を占め今回2曲の課題曲を挙げてしまったのが間違いの元、これがやってみると思いのほか大変な難曲だった。



デュエット物として○○○○少佐さんにお願いしたのがこの曲、Diana Ross&Marvin Gayeの「You're A Special Part Of Me/噂の二人」('73年/12位)

彼らのデュエット・アルバムから御大Berry Gordy, Jr.自らプロデュースの一曲だ。

私が結婚式用コンピを頼まれた場合、ケーキカットのシーンには必ずこの曲を用いる程ドラマティックな曲なのだが、ほぼ全曲にわたりMarvinが奔放なハモリを入れておりこれが非常に聞き取りにくいのだ。

Marvinの声って非常に音程が分かり辛いところがあるのは確かで、何気なく歌っている音がとんでもなく高い音だったりする。

余談だが、普段はJourneyなどのロック系を見事なハイトーンで歌われる方が、以前某SOUL系オフでMarvinの「Sexual Healing」に悪戦苦闘されていたのを思い出す。

歌ってみて思いのほか音域が広く高いところで苦労されているようだったが、実際Marvinの歌って耳で聞こえるより意外に高いところで歌われていることが多いのだ。

聞き取れない自分の耳の悪さの言い訳をするわけではないが、コーラス毎に微妙にハモリのパターンも変わっているようで、フィーリングに任せて好き勝手にやっているとしか思えない(苦笑)

まあ、近くに耳のいい音大生でもいればバイト料を払ってでも採譜してもらうところだが、そういう知り合いも居らず、とうとう当日を迎えてしまう。



この日は朝から100回は聴いただろうか、まさに100本ノック状態www・・・Napsterの再生履歴に今もズラッと残ってるヮ(苦笑)

なんとなく明かりが見えた気もするのだが確信はもてず、それを覚えるまでに至らない。

曲と一緒ならそれとなく歌えるが、オケと一緒に歌う自信も無いまま迎えた本番、歌が始まって8小節目あたりから怪しくなって来る。

いまさらどうしようもないので勢いで誤魔化したが、一緒に歌ってくださった少佐さんには非常に気持ち悪い思いをさせてしまったと思う。

下手にハモられるくらい気持ちの悪いものはないからだ。

ホント、ここまで自分の耳が悪いとは思わなかった。

ただ、幸いにして少佐さん自身も再チャレンジを表明してくださっているので、近いうち必ず、少なくとも原曲の良さが分かるレベルには持って行きたいと思う。



さて、課題曲の2曲目、The Temtations の「Papa Was A Rolling Stone」全米No1&グラミー2部門制覇の70年代テンプスを代表する一曲。

家庭を顧みない放蕩オヤジの死を歌ったシリアスな歌詞とサイケデリックなサウンド、さらに11分に及ぶ長尺演奏、グラミーはともかくこんな曲がNo1になるアメリカはある意味スゴイ!

実はテンプスがオリジナルじゃなくて、プロデューサーNorman Whitefieldが子飼いのUndisputed Truthというグループに数ヶ月前にリーリースさせたものの不発に終わった曲のリメイク版。



♪It was the third of September, That day I'll always remember,'Cause that was the day my daddy died~と始まるこの曲、プレゼンを受けた当時のリード・シンガーDennis Edwardsは「オラァ、こんな曲絶対歌わねェ!」と怒りだしたらしい。

なんでも彼の父親の命日が10月3日で、自分のオヤジのことが歌われていると勘違いしたらしいのだが、彼が情感をこめ切々と歌うこのAメロの部分はとくに素晴らしく、ここがうまくいけば8割方成功したといっても過言ではない。

まさに「つかみ」といっていい部分だ。

あとの問題は、リードを廻す部分で共演をお願いしていたアミーゴズとの連携だが、日程的にあわせる時間が無いのと先の曲で頭が一杯だったためぶっつけ本番となってしまった。



結局パート割り(Dennis 以外の)を確認し終えたのが当日の店内という慌しさ(苦笑)

それにもかかわらずさすがにアミーゴズ!本番でパートが被ることも無く完璧にこなしてくれた。

やはりこれはテンプス命のぢる嬢を始めとする各メンバーが普段からこの曲を聴きこみ、曲の構成が自然に身についていたからこそだと思う。

自分の歌ったDennisのパートについては、マスターに付き合ってもらった闇錬などで歌いこんでいた甲斐あり、「つかみ」を含め悪くなかったと思う。

それに気のせいかもしれないが、憧れのDennisタイプのディ-プ&ストロング系ヴォーカルの発声や歌いまわしのコツがなんとなく見えてきたような気が・・・・しないでもない(爆)

これさえマスターできればその応用範囲は限りなく広い。

Levi Stubbs(Four Tops),Teddy Pendergrass,B.B.King,Otis Redding・・・・・・あと、Tom Jonesも(白人だがwwww)、と夢は広がるが、聞いていた皆様にはどのように聞こえたのだろうか?



これが気のせいでないことを祈るばかりだが、その前に「噂の二人」が先かwwww




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このページは、taniが2008年3月14日 02:03に書いたブログ記事です。

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